近頃、調子に乗ってwordpressにいろいろプラグインを入れてパワーアップさせていたら・・・
サイトが重たくなってしまいました。wordpressの管理画面も同様に、
重たくなってしまったのでした。
そこでどうしたものかと、調べていたら・・・。
あるプラグインがあることを知りました。
wordpressが重たいのに、さらにプラグインを入れて良いの?
と思うかもしれません。でも、現在使っているプラグインがどれだけ負荷をかけているか
チェックすることができるので、余計なプラグインを外すことができて、
便利なんです。
私もこれ以上プラグインを増やすということに抵抗がありましたが、
このプラグインを入れることで、どのプラグインが負荷をかけているかがわかり、
役に立ちましたよ。
今回は、そのプラグインの紹介をしたいと思います。
スポンサードリンク
そのプラグインが、
P3 (Plugin Performance Profiler)
wordpressを重くしている原因となるプラグインを、
見つけ出してくれます。
wordpressのダッシュボード画面から
プラグイン>新規追加でP3と検索しましょう。
インストールして有効化すると
ツール>P2 Plugin Profiler
という項目ができています。
スキャンボタンをクリック。
スキャンニングは意外と時間がかかるのでので、遅い場合は
途中でストップしてみましょう。
結果を見てみると
なんと!プラグインのJetpackが容量が大きいのでした!
このせいで重たかったようです。jetpackプラグインの中の機能を
4、5個有効化していたように思います。
そのため、このjepackの中の機能を2、3個減らしました。
そうすると、やはり!
軽くなったのでした。
雪を降らせる機能をつけたあたりから
重たくなっていましたが、いろいろ機能を外してやってみたのでした。
最後に
いかがでしたか?もしwordpressが重たいなと感じたら
このプラグインを入れて、どれが重たくしているのか検証してみてください。
ぜひご活用を〜〜
投稿者プロフィール

-
Webデザイナー修行中のmayukouです。webデザインのお仕事を始めてなんとか約6年が経ちました。とにかく技術を高めようと思っています。仕事で得た知識やお役立ち情報をご紹介いたします。宜しくお願いします。水彩画を勉強中です。趣味は音楽鑑賞(洋楽)、料理、読書、ブログです。
詳しくはこちら
最新の投稿
- 2022.05.20jQueryfullpage.jsで全画面表示&スクロールを実現できます。その方法をご紹介
- 2022.03.27デザイン【制作実績】店舗の壁画を描きました。壁画の描き方をご紹介
- 2022.02.23デザイン人は色で判断している!?ブランディングにおける色彩設計の基本
- 2022.02.23CSSデバイスに合わせて全画面表示したいときは、CSSのheight:100vhを使おう。
この記事へのコメントはありません。