こんにちは。mayukouです。
何度か著者である立花さんのブログ記事を読ませていただき、
共感できるものがあったので、
彼の著書に興味を抱き、Kindleで買いました。
amazonレビューでは、賛否両論といった感じだったのですが、
私個人としては、久しぶりに良書に出会ったなと思いました。
心揺さぶられる言葉がいくつかありました。
今回はこの本の一部をご紹介したいと思います。
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この本を一言で言うと会社の働き方の心得が変わる本だと思います。
フリーになるための会社での下準備のための本という感じです。
実際立花さん自身も、会社員時代にブログを始め、
書き続けていたと言います。起業準備が整って、やっと退職し起業しました。
心に残ったフレーズ
以下に、心に残ったフレーズをご紹介します。
“変化はある意味苦痛です。保証がありません”
“「どうしようもない悪い運命が私を支配していて、私は無力でどうにもならない」という思い込みをしばらくの間だけやめてみてください。”
“決して一発勝負をしてはいけません。
大きな決断をして成功する人は、決断をする前に、あらゆる努力を積み重ね、決断が「勝負」にならないように下準備しているのです。”
“日々コツコツと地味で目立たない努力を続けていくと、徐々にその成果が表れ、他人が気づくときには、すでに大きな結果が目に見える形になっているのです。”
“やりたい仕事があるなら、自分から手を挙げて自分のものにする。自分のスケジュールにどんどんやりたい仕事を入れて、埋めてしまう。”
ほんとは紹介しきれないくらい良いフレーズがもっとあるんですが、
このくらいにしておきます。
人生を変えるために、コンフォートゾーンを脱する
とくにハッとさせられた言葉がコンフォートゾーンから出るということです。
コンフォートゾーンとは、「いつもどおり」で「安心」な領域のこと。
”変われない人のほとんどは、「人生を変えたい」と思いつつも、
自分のコンフォートゾーンから出る恐怖に打ちのめされます。”
このまま我慢している方が安心という気持ちで変わらないでいてはいけないのです。
人生を方向転換するには、自分のコンフォートゾーンを変える以外に方法は
ありません。
休日でもゴロゴロと過ごさず、新しいアクションを起こす。これもコンフォートゾーンから抜けるということになります。
やる気が無いことを言い訳にしない。やってみることです。
最後に
いかがでしたか?共感できる部分があるなと感じた方は、読んでみてはいかがでしょうか。
投稿者プロフィール

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Webデザイナー修行中のmayukouです。webデザインのお仕事を始めてなんとか約6年が経ちました。とにかく技術を高めようと思っています。仕事で得た知識やお役立ち情報をご紹介いたします。宜しくお願いします。水彩画を勉強中です。趣味は音楽鑑賞(洋楽)、料理、読書、ブログです。
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