みなさんこんにちは、mayukouです。
Adobe CCが登場して、もう4、5年経ちますが、
やっと、私も導入に踏み切りました。
Adobe CCって、実際どうなの?と常々感じていましたが、
amazon Primeでセールが半額ほどで売られていたので、
これを機会に、使ってみることにしました。
一番の印象は、作業がスムースになる〜!ということ。スピードアップ化が大きな進歩だと感じました。
24ヶ月分買ったので、逆に来月金欠かも!?笑
まだ使い始めて3、4日しか経っていませんが、
所感をご紹介したいと思います。
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メリット
ライブラリの共有
IllustratorとPhotoshopなどソフト間でライブラリを共有できます。
ベクター画などのイラストをファイルから読み込まず、パレットからすぐに取り出したりできます。
フォントが増える
Type Kitというツールによって、
100個までフォントを追加することができます。ワンクリックで追加できて、簡単です。
モリサワフォントも使えます。
ただ、日本語フォントは数が少ないですけどね。
常に最新のツールが使えるという安心感
気分の問題かもしれませんが、
最新のツールが使えることは気持ちがいいです。
また、一流クリエイターと同じものを使っているという安心感があります。
CS6の不具合が解消される
Photoshop CS6で出ていた文字化け現象や、Illustrator CS6でのJPG書き出しの不具合は解消されています。
Mac OSのアップデートもこれで怖くありません。
スマホやタブレットとの連携が素敵
IllustratorやPhotoshopの場合、描いたイラストをスマホで取り込んで、すぐにベクター化されパソコンのライブラリに保存できます。
アプリはAdobe Capture CCを使います。
そのアプリの使い方はこちら↓
デメリット
金銭的余裕が必要。
ここまでメリットを言っておいて何ですが…
便利になって、スピードも上がることもありますが、CS6でも事足りてしまいますから、
CS6がある方は、急いでする必要もないかと思います。
ただ、Mac OSにバージョンアップしたことで、
CS6に不具合が生じていたので、それが解消されたのは良かったです。
不具合があって辛いという方は、必要かもです。
重いので起動が遅い
機能が色々と詰まっているせいかCS6より起動が遅いです。新しい機種だったら気になりませんが、古いmacだと重たいですね。
CS6の方が、軽い印象です。
とは言え、使い込めばCS6に戻れなくなるかもしれません…
まとめ:Adobe CCはデザインスピードを上げるツール
起動の遅さはありますが、ソフト間で画像をライブラリで共有できたり、画像をスマホから一瞬で取り込めたり、
フォントもすぐにインストールできるなど、
連携がスムースになっています。
CS6で満足している方は、みんなが使ってるからという理由だけで変えなくてもいいと思います。
とは言え、一流デザイナーと同じツールを使えるのは嬉しいですし、
お財布との相談でもありますね…
最後に
いかがでしたか?Adobe CC のメリット・デメリットをご紹介しました。ちょっと辛口だったでしょうか。
まとめてみると、表現がしやすくなったということ。
3−4日使ったぐらいでは、全容は伝えきれないと思いますので、随時感想を更新していきます。使えば使うほど、便利さがわかってくると思いますので。
良さを感じられたらまた、ご紹介したいと思います。
気になる方は、チェックしてみてください。
投稿者プロフィール

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Webデザイナー修行中のmayukouです。webデザインのお仕事を始めてなんとか約6年が経ちました。とにかく技術を高めようと思っています。仕事で得た知識やお役立ち情報をご紹介いたします。宜しくお願いします。水彩画を勉強中です。趣味は音楽鑑賞(洋楽)、料理、読書、ブログです。
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