デザイン

脱自己流!上手くいくデザインの手順とは。


みなさん、こんにちはmayukouです。
先日デザイナーであることの自信を失いかけてしまったので
これまでの復習する意味で、デザインの基本知識の本を買いました。
amazonで試し読みしたところ、
共感できるところが多くあったのが
買う決め手となりました。
この本は、デザイナーになりたいという初心者向けに書かれていますが、
基礎固めの部分が曖昧な、自己流でデザインをやってきた方にもオススメです。
グラフィックデザインの先生が、手取り足取り教えてくれている感覚でした。
グラフィックだけでなく、webデザインにも通用する部分も多々有ります。

今回は、そんな本「デザイナーになる。」の部分から参考になった作業手順をご紹介したいと思います。

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失敗しないデザインの手順

ヒアリングする

クライアントが何をやりたいか。何を目標としているのか。それはなぜか。
そんなことを聞き出します。

完成形を想定する

誰に向け、何をつくるかを決めたら、
印象のゴールを決めます。
完成形を見たとき、第三者にどう感じて欲しいか。

これはこちら側で決められることじゃありません。
これを聞くことによって、イメージを決めることができ、
作りやすくなるでしょう。

キーワードを書き出す

コンセプトを立てる

意外だったのがこれは、クライアントが決めるのではなく、作り手が決めるということ。
コンセプト出しのためには、
ヒアリングでの情報を元に、ひたすら思いつくワードを書き出します。
その中から光る言葉を2、3個選び、コンセプトワードとします。

リサーチする

周りを見渡す

これは、周りにある参考になるデザインを見るということです。時間があれば街中へ繰り出して
チラシやショップカードなどいろいろな媒体を集めてくるといいでしょう。
私の場合は、雑誌やイケサイというサイトなどを参考にしています。

「これは優れているな」「こんな雰囲気に近づけたいな」と感じるデザイン媒体を探し、
集めましょう。

気づきをメモする

集めてきた媒体を見て、
「このような表現をしたら、こう印象付けられる」を言葉に起こし、メモをするのです。

ラフを作る

デザインのゴールやコンセプトを視覚化します。
ある程度形になったら、周りにいる人に見せてもいいかもしれません。

素材を用意する

画像素材とテキスト素材を集めます。

画像素材:写真、イラスト、図版、ロゴ、アイコンなどの視覚的要素
テキスト素材:キャッチコピー、見出し文、ボディコピー、電話番号、URLなどといった言語的要素。
素材をレイアウトする

Illustratorを使ってレイアウトしていきます。
ラフの状態よりも、デザインのゴールを表現できているような完成形に近づけるように作ります。

検証・調整する

プリントアウトして何度も確認する

「何度もプリントして、何度も確認を繰り返す」

デザインが仕上がったら、プリントアウトをこまめにして確認するということ。
少し変更したら、プリントアウトして実際の感じがわかります。
私は、紙やインクを多く使ってしまうことに罪悪感を感じていましたが、
これは、職業柄しょうがない、と割り切ることができました。

提案する

自分自身が最高!と思えるまで、
クライアントに見せないということ。

私は70%できたら妥協していました。笑
私の場合、ラフも兼ねていることもありましたので・・・

仕上げる

デザインができたら、印刷会社に入稿して、印刷、そしてクライアントに納品するまでが仕事です。
入稿前は、穴があくほどチェックしましょう。

実践を繰り返す

人に見せ、振り返る

デザインが完成し、リリースされたら、より多くの人に、自分のデザインを見てもらう姿勢が大事とのこと。
人に見せたほうが力が付きます。

発信方法
友達に見せる。SNSやブログなどのwebで作品を公開する。
展示会やイベントに出展する。
多くの人に見せ、多くの感想や意見をもらいましょう。

私もまだまだ作品を少ししかアップしてません。
SNSをもっと活用しなきゃですかね。

実践デザインを繰り返す

誰よりも多く、人に向けたデザインを、「つくる→見せる→知る→つくる」のサイクルを
増やすことで誰よりも力が付きます。

まとめ

結局は、実践経験が大切になります。
ただ、実践するにも、方向が間違っていたら、時間のロスなのです。
この本はそんな迷える人に、道標を正しく示してくれます。
わたしにとってこの本は、
デザインの答え合わせのようだと感じました。
今まで答えを見ずに突き進んできた。
これでいいのか、確認することも怖かった。

走り続けてやっと、答えを見る気が起きたのでした。

著者はこの章の最後にこう結んでいます。

デザイナーになるための、「続ける」というデザイン。
継続は力なり。「実践を繰り返し」「続ける」ことで
人に優しい、強固なデザイナーになります。

書籍「デザイナーになる。」について

著者について

たまたま検索で調べていたらStorysというサイトで著者のことを知りました。
デザイナーになって独立するまでの半生が描かれてあり、
最後にこの著書を紹介してあったのがきっかけです。ロゴやグラフィックデザインなどを中心にご活躍されています。ご興味のある方は、下にURL貼っておきますのでどうぞ。

URL:http://www.atooshi.com
Storys:http://storys.jp/hiroto.nagai
アマゾン:デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本

読んだ率直な感想。

書いてあることを実行できてない部分があるなーと、気が引き締まりました。
逆に、これさえできたら、思い通りのデザインができるのでは?と思いました。
デザイナ−5年目で恥ずかしいですが・・・
デザイン制作するための流れが書いてあるのですが、
参考になったのは、第1章のデザインの心構えの部分でした。

(その後の技術的な話は、レイアウトやデザイン事例などの解説になっています。特にデザイナー初心者は、読んでいて損のない内容です。)
とくに参考になった部分をご紹介しました。

商品リンク

最後に

いかがでしたか。これからデザイナーになりたい方、
また、デザイナーだけど作業に行き詰まっている方などに
オススメです。
デザイナーは、経験を積み日々学び続けなければいけません。一人前になるには、もっと修行を積まねばと思いました。
がんばります。みなさんもがんばりましょう!
noteにて有料コンテンツとして私のデザイン方法を書こうと思いましたが、
この方の著書と照らし合わせたら、
かぶる部分とまだまだな部分とありました。また今度にしようと思います。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukou
Webデザイナー修行中のmayukouです。webデザインのお仕事を始めてなんとか約6年が経ちました。とにかく技術を高めようと思っています。仕事で得た知識やお役立ち情報をご紹介いたします。宜しくお願いします。水彩画を勉強中です。趣味は音楽鑑賞(洋楽)、料理、読書、ブログです。
詳しくはこちら

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コメント

  • コメント (2)

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  1. 「デザイナーになる。」の著者です。
    ご紹介いただき、誠にありがとうございます!
    mayukouさんの記事を拝見させていただきました。まさに同感です。

    日々、めまぐるしい毎日の中、一生懸命走ることも大事ですが、
    そもそも、その走っている方向は、
    「自分のやりたいことか? やりたい方向に近づいているのか?」
    と常に、本質を考えることが大切だなぁ〜って、感じています。

    これを私は、「自分クライアント」と呼んでいます。笑
    「自分クライアント」が求めるのは何か、それに必要な力は?
    それに答えるのは、とても難しいけど、とてもワクワクします。

    だって、まぎれもなく、自分事なのですから!
    と、あまり長いと気持ちわるくなってしまうので、この辺で失礼します。
    ありがとうございました!! 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

    アトオシ
    永井弘人

    • mayukou
      • mayukou
      • 2016年 11月 17日

      返信が遅くなり申し訳有りません。
      本は大変参考にさせていただきました。コメントありがとうございます!

      自分がやりたいことに近づいているかを考えるということですね。
      奥が深いですね^^
      自分がやりたくないことをやるのは、苦しいことですが、
      自分の気持ちにも正直になって、クライアントも満足できるものが作れるといいです。

      すごく考えさせられました。ありがとうございます。

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